授業詳細
【社会見学】雪に命を吹き込む〜自衛隊員に学ぶ雪まつり
2010年02月06日(土) 12時00分 ~
14時30分
教室:札幌市資料館
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*1:2010年2月4日(木)24時まで先着順でお申し込みを受付いたします。
*2:飲み物代など実費分負担あり。
*3:暖かい服装でお越しください。
雪まつり、最後に行ったのはいつですか?*2:飲み物代など実費分負担あり。
*3:暖かい服装でお越しください。
小さい時に親の手にひかれ人混みの中で雪像を
見上げた記憶がある方も多いのではないでしょうか。
今回の授業はさっぽろ雪まつり会場で
雪像をつくっている陸上自衛隊第11旅団の隊員の方を先生に迎え、
雪像の技術や表現方法についてお聞きします。
雪像造りには総勢約650名の隊員が参加しています。
陸自がかかわる雪像は4丁目会場「北の動物園」、7丁目会
場「フラウエン教会(ドイツ)」、8丁目会場「韓国・百済王
宮」。
実際に現地にも足を運び、細部にまでこだわって
設計図やミニチュア模型を作成。
各々の技術を駆使して造られているそうです。
また、授業の途中に4丁目会場で開催する「開校式」にも
みなさんで参加し、ステージの上から雪像を間近に見ることができます。
ここでは「北の動物園」を担当する第11特科隊の
広瀬英之技術小隊長から直接お話を伺います。
これを機会に新しい雪まつりの楽しみ方を発見しましょう!
【授業の流れ】
11:30 受付開始 (グループ分け)
12:00 授業の流れ、注意事項、グループ自己紹介
12:15 Aチームは【8丁目会場・雪のHTB広場へ】
Bチームは【7丁目会場・HCB ドイツ広場へ】
12:40 7丁目自衛隊広報ブースにて先生からお話
13:15 4丁目会場にて開校式参加
14:00 グループディスカッション
14:10 グループごとに雪像について発表
14:30 終了
今回の教室:札幌市資料館
住所:札幌市中央区大通西13丁目
電話:011-251-0731
(お問合せは所在場所についてのみ、お願い致します。授業内容につきましては、札幌オオドオリ大学までお尋ねください。)
最寄り駅:地下鉄東西線 「西11丁目駅」1番出口より西へ徒歩5分
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札幌市資料館は、大正15年(1926)に札幌控訴院として建てられた建物です。札幌軟石を使った建物としては全国的にも貴重なものであり、平成9年(1997)5月には国の登録有形文化財に選定されました。
裁判所の移転に伴い、昭和48年(1973)11月3日に札幌市資料館として開館しました。以来、札幌の歴史を紹介する施設として広く親しまれてきましたが、これまで館内で歴史展示室および郷土史相談・市史編さんなどを行ってきた文化資料室が移転したことから、平成18年11月にリニューアルを行い、控訴院時代の法廷を復元した「刑事法廷展示室」や「街づくりの歴史展示室」、「法と司法の展示室」の常設展示室等を設置しました。その外に「おおば比呂司記念室」や貸室として「ミニギャラリー」、「研修室」があります。
http://www.s-shiryokan.jp/
レポートタイトル:雪祭りと自衛隊とオオドオリ大学
札幌オオドオリ大学、初めての授業は「61回目の歴史ある雪まつりを、雪像の作り手である自衛隊員からお話を聞き、改めて雪像を観る。」というものでした。
集合場所は札幌資料館。ここから大通公園の会場を一望し、まずはアンケート「雪まつり、前回行ったのはいつですか?」という問いに「10年振りに来たよ。」「いつ来たか覚えてないね。」という生徒のみなさん。
スタッフも久しぶりに雪まつりを体感するものが多く、これからどんな発見があるのか、なんだかワクワクしてきます。
授業に参加した生徒のみなさんへのグループ分けをしていざ大通り会場へ。市民の方々が作った雪像や自衛隊の方が作った大雪像を見ながら、「これはどんな雪像なんだろう?」「タイトルが面白いね。」などなど、晴れ空の下、足下を気にしつつ雪像を見るたびに上を向く忙しい雪まつり見学です。
自分自身10年ぶりに雪まつりに参加し、子供の頃に感じていた雪像の大きさは、大人になった今も驚くことでした。
13丁目から7丁目まで歩き、7丁目の自衛隊の広報ブースという場所で、陸上自衛隊 第11旅団司令部 広報室長の田中さんからお話を聞きました。
今回、自衛隊員の方々が制作をした4丁目、7丁目、8丁目会場はそれぞれ制作工法が異なります。
・北の動物園(4丁目)/削り出し 多重レイヤー工法
・フラウエン教会(7丁目)/削り出し シャーベット工法
・韓国 百済王宮(8丁目)/アイスブロック工法
これにはみなさん驚きの声!
その後、大雪像の制作過程のビデオを見て今回の大雪像3つの制作過程を知ることとなったのですが、、、それは想像を超えるような過酷な作業でした。
夜を徹した修復作業や素手で雪像を磨き光沢をだしたり強度を出したりする自衛隊員の方々。
今まで通ってきた会場にあった雪像がこんなにも多くの人の想いが入ったものだったとは!と感慨深くなり、雪まつりという一瞬にかける情熱がしみわたってきました。
その後、4丁目会場の大雪像「北の動物園」のステージに登り、開校式に参加。
ステージ上でしか見る事のできない雪像の細かいディティールを目に焼き付けました。
開校式後は、この4丁目をつくり上げた、陸上自衛隊第11旅団に所属する「棟梁」こと広瀬英之技術小隊長、学長、開校式に参加した上田市長の3名でのトークから制作の工夫や疑問点を聞くことができました。
ステージに上がることは初めてですが、実際に制作をしていた自衛隊員のお話を聞くのももちろん初めて!「ユキヒョウに黒い模様を付けるため、表面に50センチほど穴を掘り陰影を出している」や、「目を立体的にする為にまずは雪を掘って、奥行きを出して作っている」などなど。
たくさんの工夫やアイディアによって、作られていることが知りました。
また、ステージの周りには札幌オオドオリ大学関係者だけでなく、多くの観光客や雪まつりを楽しむ人たちも足を止め、話を聞いている姿が印象的でした。
その後、一緒に雪まつりを見て来たチームでの振り返る時間。
「雪まつりの見方が変わった。来年も来たいと思う。」「自衛隊員の方々の技術や情熱に驚いた。」「今度は友達を連れて私が雪まつりを案内しようと思う。」「もう一度じっくり見に来たいね。」などなど、久しぶりに雪まつりを体感した生徒のみなさんはすっかり雪まつりの“ファン”になった様です。
もちろん、僕も雪まつりの“ファン”となりました。
(ボランティアスタッフ:塩谷和樹)
※写真をクリックすると拡大します。

カテゴリ:【社会見学】
定 員 :10人
定 員 :10人
参加対象:雪像に興味のある方。久しぶりに雪まつりを体験したい方。







