札幌オオドオリ大学

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授業詳細

【家庭科】

マクロビお菓子でバレンタイン

2012年01月21日(土) 18時30分 ~ 21時00分    教室:札幌市男女参画センター4階 料理実習室
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※1:本授業の抽選は2012年1月13日(金)に行います。(抽選予約受付は1月12日(木)24時までとなります。)
※2:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は2012年1月19日(木)24時まで先着順でお申し込みを受付いたします。
※3:材料費がかかります。お一人につき1,500円です。
「マクロビオティック」という言葉、最近は生活をしていても耳に入る様になりました。
あの千秋庵でもマクロビの大福や豆乳ソフトクリームをつくっていたり、素材の味を大切にするお店も増えています。
今回は2月に迫ったバレンタインデー直前!ということで、卵、乳製品、白砂糖を使わず、代わりに自然素材を使いつくります。
先生は普段足裏マッサージをされていて常に健康を考えている相馬理江さん。
マッサージの前にお茶をいただくのですが、その味の感覚(すっぱいや甘い、苦いなど)によって、
その時の体調を診断してくれます。
マッサージはもちろんとてもリフレッシュができ、心地のいい時間です。そ
して、マッサージが終わるといつもお土産をくれます。
それが、マクロビオティックのお菓子です。


素材の甘さがそのままに、素朴なんだけどなんだか懐かしい味がします。
あの人のことを思って身体に優しい、マクロビお菓子をつくりませんか?

(授業コーディネーター:猪熊 梨恵)

相馬 理江 / 調理師・リフレクソロジスト

札幌出身 台湾の足部反射区療法の資格を取得 2004年台湾式足裏マッサージのお店 URATSUBO+cafeを開業 2006年調理師免許を取得

今回の教室:札幌市男女参画センター4階 料理実習室

住所:札幌市北区北8条西3丁目 札幌エルプラザ4階
電話:011-728-1222
(お問合せは所在場所についてのみ、お願い致します。授業内容につきましては、札幌オオドオリ大学までお尋ねください。)
地図を見る

レポートタイトル:甘すぎないスイーツで、スイートなバレンタインを☆

 お菓子づくりは女子の特権ではないし、今回の授業も男子禁制ではなかったのだけれど、
布ナプキン授業(昨年11月実施)以来の女性オンリーの時間となりました。

 教室は、札幌エルプラザの料理実習室。
シンクとIHヒーター&オーブンが付いた調理台が5つあり、
その引き出しや扉の中には泡だて器やボールなど調理器具が一式きちんとセットされていて、
それは家庭科の実習を思い出させる。
実習ではハンバーグとか親子丼とか、おかあさんの味みたいな献立をつくったけれど、この日のメニューはスイーツ3種。
マクロビブラウニー・とうふのキャロブケーキ・米ぬかココアバーは、いずれも相馬理江先生のオリジナルレシピ。
お菓子づくりは細やかで手の込んだ作業が多いという思い込みを覆してくれるような、スリムなレシピです。
元パティシエで、いまは台湾式足裏マッサージを本業とする先生が、
マッサージのあとに出すお菓子を本業と両立させながらつくる過程で生み出したレシピだから、驚くほどシンプルなのです。

 マクロビと略される「マクロビオティック」を、ものすごく大雑把に言ってしまうと、中国の陰陽の考え方で体を冷やすとされる「白い食品」は使わない調理&食事法。
今回のスイーツでいうと、小麦粉の代わりにビタミンEと繊維が豊富な全粒粉を使います。
ベーキングパウダーの代わりは重曹。
白砂糖は使わず、てん菜糖を水と煮てシロップにしたもので代用します。
バターもマクロビ的にはNG。
使うのはグレープシードオイル。
なたね油が代用食材の筆頭らしいのですが、日本人の油分バランスからいうとグレープシードオイルのほうが合っているとのこと。
牛乳も使いません。
豆乳が代わりです。
ただ、豆乳も「白い食品」なので摂取しすぎは望ましくないそうで、水でもOK。

先生がまず、説明しながら実演してくださり、それからチームに分かれていざ!
先生の一連の動作を見ていると、それはそれはかんたんそうなのです。
やってみると、そこまでスムーズにはいかない。
でも、メンバーが協力しあって、わいわいおしゃべりしながらの楽しい時間となりました。
多少の失敗だって、お愛嬌。
一般的なお菓子づくりに比べれば、実にかんたん。
材料を計量して、ざっくざく混ぜて、焼くだけ。
2時間たらずで、3種類のお菓子ができちゃうなんて!

 さいごに、ジャスミン茶とマンゴー茶でスイーツ3種盛りをいただきました。
ほのかな甘さがじんわり口に広がります。
手づくりスイーツはたいてい人工的な味はしないけれど、マクロビお菓子はさらに素朴。
甘さも油っこさも控えめ、わりとどっしり食べ応えはあるので、食事としてもいいみたい。
試食しながら、食品の陰陽表を基にマクロビ的な考えや、普段の生活での取り入れ方などを学びました。
「疲れたときは甘いものを欲する」のは常識とばかりにチョコレートを過剰摂取している私ですが、本当は疲労すると脳は「ビタミンCを摂取せよ!」という指令を出しているらしいことを知り、衝撃を受けました…。
みなさんも疲れにはビタミンCを!

マクロビに興味はありつつ、実践にいたっていなかった学生のみなさん。
つくったお菓子といっしょにマクロビのエッセンスを持ち帰り、マクロビ生活をはじめているでしょうか。
まもなくやってくるバレンタインには、たいせつな人たちの健康を思いながら、マクロビお菓子を手づくりしたい。
甘すぎない素朴スイーツは、氷点下の凍てつく北国にもほのぼのとしたあたたかさを運んでくれそうな予感です。


(サポートスタッフ 一條 亜紀枝)

※写真をクリックすると拡大します。


 

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レポートUP
カテゴリ:【家庭科】
定 員 :20人
参加対象:マクロビに興味を持っているかた。バレンタインにどんなものを贈ろうかと考えていたかた。お菓子づくりに興味はあるけどなかなかできていなかったかた。食べるのが好きなかた。体の健康が気になるかた。