札幌オオドオリ大学

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授業詳細

【美術】

カラダに描く、アンダーグラウンドなアートの世界
〜タトゥーのリアル裏話〜

2012年05月12日(土) 15時00分 ~ 17時00分    教室:Café & Kitchen nest(ネスト)
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※1:本授業の抽選は2012年5月4日(金)に行います。(抽選予約受付は5月3日(木)24時までとなります。)
※2:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は2012年5月10日(木)24時まで先着順でお申し込みを受付いたします。
※3:教室としてカフェをお借りするため、ドリンクを各自頼んでいただきます。
ひと昔前までは“そのスジの人”のシンボルだった刺青=タトゥー。
近ごろはファッションとして入れる人も増えているとはいえ、
まだまだダークなイメージをお持ちの方も多いことでしょう。
今回は札幌で数少ない女性タトゥーアーティスト・MAYUKOさんが、アンダーグラウンド・アート、タトゥーの世界へご招待。

さらになんちゃってタトゥー体験実習のほか、
猪熊学長もカラダを張ってタトゥーの下絵デモンストレーションに挑戦!
ちょっぴりワルな学長に乞うご期待☆


[タトゥー体験実習について]
各自タオルをご持参ください。
材料費を実費頂戴いたします。(300円程度)
カーボンと転写液を使ってタトゥーの下絵を肌に転写する実習です。
転写した絵は石けんなどで洗い落とせますが、
2〜3日色素が残る場合がありますので、
お仕事などでちょっと困る、という方は外から見えにくい部位に転写するか、
肌への転写を控えることをお勧めします。



(授業コーディネーター:佐々木 美和)

MAYUKO / タトゥーアーティスト/Tattoo Studio「Shocking Needle」主宰

1975年北海道旭川生まれ。美術系短大、専門学校を経て、2000年、東京のTATTOO STUDIO 針突屋彫ちょう師匠のもとへ。2006年、北海道札幌にて独立。SHOCKING NEEDLEにて活動中。

今回の教室:Café & Kitchen nest(ネスト)

住所:札幌市中央区南3条西8丁目大洋ビル2F
電話:050-5841-5904
(お問合せは所在場所についてのみ、お願い致します。授業内容につきましては、札幌オオドオリ大学までお尋ねください。)
地図を見る

鳥が木の枝や葉を集めて巣をつくりあげ、卵を産み、そしてそこからいくつもの鳥たちが育っていく。
そしてまた、安心して巣に戻ってくる。

仕事の休憩中に、気持ちのいい休日に、nestに来て羽を休める。
そして元気になってnestからまた旅立って行けるように。


「NEST」とは、オーストラリアでは、鳥の巣という意味だけではなく、
「居心地のいい場所」「その場所を作るためにいろいろと準備をする」という意味も含まれています。


たったひとつでは気づけなかったことが、人や時間、大切なものが重なりあうことで気づくこともある。
人生は「ありふれた出会いの重なりあい」で出来ているから。

一つの枝では何も生まれなかったその場所が、幾重もの枝の(人と人との)重なりあい、出会いで、みんなのNESTになるように


そんな想いを込めて。

レポートタイトル:皆さんタトゥーを入れたいと思ったことはありますか?

皆さんタトゥーを入れたいと思ったことはありますか?

今ではオシャレでする人も増えてきていますが、日本ではまだまだ認知されていないものですね。
私も芸能人が入れているのをみて格好いいと思ったことはあっても、
自分が入れることはないし、芸能人という存在と同じように全く別世界の話のことだと思って生きていました。
だからこそこういう機会に聞いてみたい、新しい価値観ができるかもしれない!
そんなことを期待し参加しました。

今回の先生は札幌では数少ない女性のタトゥーアーティストとして活躍されている、MAYUKO先生。

前半戦の基本はスライドを見ながら、MAYUKO先生と授業コーディネーターの美和さんがやりとりする形式で行われていましたが、今回の授業は定員15名だったこと、
今回教室Café&Kitchen nestさんの柔らかい色使いの素敵な装飾に包まれていたことで会場に一体感があったこと、
何よりMAYUKO先生が話してみると気さくで話しやすかったことなどから、
生徒の皆さんが気になること・聞きたいことがあると質問が自由にできるアットホームな雰囲気で授業が始まりました。

内容は幅広く、国や地域によっても違うタトゥーの歴史からはじまり、
彫り方やタトゥー用語などを聞いていったのですが、
刺青とタトゥーが同じものなのかどうかも知らなかったレベルなので、本当驚きの連続。

そんな中で最も印象に残ったのは、実際に彫る時にはやはり最も大切なのはカウンセリングなんだということでした。

タトゥーを入れる人ってどんな人?
どんな時に入れたいと思うの?
1回彫るとまた彫りたくなる?
消したいっていったらどうするの?
など心理的なところにも迫っていったのですが、やはりその人の人生にずっとついてくるものを描くので、
彫る時間よりも本当に彫るのか、この柄でいいのか、などカウンセリングの時間を割いて行うそうです。
消せないという誓約書も書いて臨むようですよ。
そうですよね、後から消したいといっても簡単に消えるものじゃない。
それぐらいの覚悟を決めてやらなければならないものなんですよね。
特に日本人はね。
改めて考えさせられました。

そして後半戦は、お楽しみMAYUKO先生が猪熊学長の腕に描く『下絵デモンストレーション』&生徒の皆さんも『なんちゃってタトゥー体験』の実習が行われました!

学長の腕に描かれるのは龍。
龍や鯉は出世できる柄だそうです。
学長はさらに出世すると何になるんでしょう?と疑問に思いながらもデモンストレーションスタート!
ちなみに金運アップは金魚・恋愛アップには鍵だそうですよ。

それと同時に、なんちゃってタトゥーの準備もはじまりました。
みんな黙々と作業です。
でも先生が下書きなしでスラスラと描いていく下絵も気になってソワソワ。
これが繰り返されて完成しました!!!

学長を親分とするちょいとワルの集団が出来上がりましたよね?

今回の授業を終えて、よし!タトゥーをいれよう!と思った訳ではないですが、
タトゥーには歴史があり、お国柄があり、それを感じることが出来るアートなんだと。
絵なら失敗すれば破けばいい。
カラーリングは直せばいい。
爪は切ればいい。
でも直すことが出来ずそれを背負って生きていく覚悟をもった柄ってすごいことなんじゃないかと思う。
それを施すアーティストはもちろんすごい。
授業で海外は漢字のフォルムや響きだけで入れる人が多く、スライドでは阿呆と入れている人をみました。
その時確かに笑ってしまいましたが、阿呆を背負うのもかっこいいんじゃないかと。
当たり前に使ってきた漢字のフォルムとか言葉の響きとか改めて考えさせられるなぁとも思いました。
これからアートとしてもっとみていきたい・知っていきたいと思った授業でした。
価値観変わったよね?先生・コーディネートしてくれた美和さんありがとうございました!!!

ただどうやってみたり知っていけば良いのかわからなかったので、タトゥーや刺青の人々も入浴OKという某銭湯(授業では名前も教えてもらいました)に行ってみようかな。笑
歴史と文化と人情とアートに触れたい時は、そうだ!アノ銭湯に行こう!!!

(授業レポーター:金田 はずみ)

※写真をクリックすると拡大します。


 

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レポートUP
カテゴリ:【美術】
定 員 :15人
参加対象:タトゥーの世界が気になる方、 今まで興味はあったけどなかなか知ることがなかった方、 タトゥーの芸術性を知りたい方、 タトゥーのモチーフが気になる方